今期は簡潔に記事書きました。
さらっと読みさらっと退出して頂けるのが望ましいです。
コンセプト
エースバーンの初手ダイマから対面駒であるザシアン、スカーフカイオーガ、ウーラオスの中から2匹選択して殴り勝つ
ラグラージ チョッキ
生意気
207(252)130-123(100)-×-142(156)-72
地震/カウンター/ミラコ/冷ビ
オーガザシアンに対してエスバの初手ダイマは通ったり通らなかったりするので、こちらの取れる選択肢を増やそうと思い、両反射ラグラージを採用した。
冷凍ビームはHBサンダーの身代わり意識、チョッキは珠カイオーガの潮吹きを確定で耐えるために持たせたのでザシアンにもカイオーガにも行動保証がある
ザシオーガのメタとして有名なディアルガに対してラグラージのミラコで削りつつカイオーガの圏内に入れれるのも良い
ザシアン 朽ちた剣
意地っ張り
199(252)-238(216)-135-×-136(4)-173(36)
きょじゅう/じゃれ/炎牙/石火
この調整ではザシミラーでのS勝負にほぼ勝つことができない。
ただザシアンの性能はA特化の火力にあると思ってるので、Aを削ってミラーに勝つためだけにS実数値190~192まで上げるのはどうしても気が進まない。
カイオーガ スカーフ
臆病
175-×-111(4)-202(252)-160-156(252)
しおふき/なみのり/冷ビ/雷
カイオーガ単体で受け出ししてきたHDナットレイを崩すムーブをよく行った。
カイオーガの潮吹きはHDナットでも4割入るので受け出し時に4割、対面で4割削る。
対面で潮吹きを押したターン相手は基本的に次サイクルに備えて宿り木の種しか押してこない
そして3ターン目に守る打ってこない前提でダイストリームを打てばHDナットを倒せます。
元々僕はこの3ターン目で「カイオーガのダイストリーム考えたら守る強要できてる」と考えていたがほぼ全てのプレイヤーが宿り木を2連続で打ってきた。
それもそのはずである。2ターン目と同じで守る読みザシアンやウーラオスなどに交代が成立してしまうと次サイクルでカイオーガが受けられなくなってしまうからここはHP管理のために強気に宿り木を連打するしかない。
相手目線だとナットレイの守るは意識するだろうし、宿り木入ってる状態でダイマは切らない、しおふきなら宿り木で削れてるから受かるっていう前提で宿り木連打
こちら視点だとエースバーンやウーラオスなどナットレイに強いポケモンがいることで
ナット視点守るが安定択になってない点、
鉄壁ボディプレスなどの技スペース問題から守るや草技を切っている人もいる点、さらにこの3ターン目でダイストリームをケアして守る打ってくるがほぼいないという点でダイストリームを打っていた。
何が言いたいかって言うと結局択であるということ。ナットレイでカイオーガは受けれるというより誤魔化せるというニュアンスが正しい。
ウオノラゴン 鉢巻
陽気 頑丈顎
166(4)-142(252)-120-×-100-139(252)
エラ噛み/逆鱗/噛み砕く/眠る
ホウオウナットにトドンがいることが少ないように感じたので雨+鉢巻ウオノラゴンの火力でナットを崩そうと思い採用した。
ただナットが守るを連打すれば不発してもウオノラゴンの火力を下げることができるので、この崩しは成立してないなと途中で気づいた。
そして気づけばカイオーガと共にラッキーを崩す枠になっていた。カイオーガウオノラゴンの並びは意外とセットで出されることが考慮されずラッキーが普通に出てくる
エースバーン 珠
意地っ張り
157(12)-182(240)-95-×-96(4)-171(252)
ボール/インパクト/思念/ふいうち
バドザシがふいうちエスバを相変わらずガン切りしてくるのでふいうちを初めていれた。
日ネクエスバ対面でできる限り延命したいときにダイアークが中間択になるのがとても良い(弱点保険ダイロック、ダイアース、ダイサイコ)
ウーラオス 襷
陽気
175(252)-182-120-×-81(4)-163(252)
強打/インファ/カウンター/ふいうち
ザシオーガノラゴンはネクロトドンを強く呼ぶのでそこに対するストッパー